結局年金制度って終わっちゃうの?

お金に関すること

よくテレビやネットニュースなんかで年金制度は将来破綻するといわれていますが、果たして本当に破綻してしまうのでしょうか。

今の若い世代の人たちやもうすぐ年金を受給する人たちは、年金について少し不安な部分もあると思います。

払うだけ払って、いざ自分が受給するときになって制度がなくなりましたとかになったら最悪ですよね(笑)

そこで実際のところ年金は終わってしまうのか?

というところについて年金制度の説明を踏まえて書いていきます。

そもそも年金制度ってなに?

年金制度とは「相互扶助」の考えのもと成り立っている日本の公的制度です。

つまり、加入者同士、お互い助け合ってより良い社会を作っていこうぜ、という制度ですね。

この考え方に基づくと、あまり年金を損得で議論するべきではないということになりますが…(笑)

さておき、年金は納税者が収めた税金を年金受給者に対して毎月定額給付するというものです。

年金の運用方法

年金は3つの財源があります。

①現役世代が負担する保険料

②税金等

③積立金

①についてはそのままの意味で、若い世代が払っている年金がそのまま受給者にわたっていくというもの

②は①だけでは財源が足りないのでそれを補填するための税金

③はGPIF(年金積立金管理運用行政独立法人)などが運用している積立金

①+②で約52兆円にもなります。③は約170兆円あるといわれております。

ちなみに現在は①と②しか財源としては使っておらず、③についてはまだまだこれから増えていくと思います。

これらを踏まえると年金がすぐに運用できなくなるなんて考えられないですね。

年金の受給額

国民年金の場合

年額約78万円

ちなみに未納月の分については上記金額より減額されていきます。

厚生年金の場合

厚生年金の受給額は実際に受給するときにならないとわかりません。

概算として

勤続年数 x 平均年収 x 0.005481

で出すことができます。

例えば、勤続年数30年、平均年収1000万の人ならば

30 x 1000 x 0.005481 = 約164万円 

受給できることになりますね。

普通の会社員、サラリーマンであれば、国民年金と厚生年金が受給できるはずなので年金だけでも生活はできそうですね。

年金は損じゃないの?

はい、一番気になるところがここだと思います。

だって、自分が年金を払った額よりもらえる額が少なかったら意味ないじゃないですか!

安心してください。もらえますよ。(払った額よりも)

まず私たちが納付する年金総額は約788万円(40年間)

そして受給される年金は年額約78万円

現在の平均寿命は

男性81歳

女性87歳

65歳から年金を受給し、平均寿命まで生きるとしたら

男性約1,250万円

女性約1,700万円

ほら、788万円よりも多くもらえる計算ですよね。

さらに長生きしていく方はもっとお得になるわけです!

長生きしましょう!(笑)

まとめ

結論、年金が近いうちに破綻することはまずないでしょう!

そして、年金の払い損ということもない!

むしろ年金はお得なのでしっかり払ってしっかり受給するべき!

以上!

参考文献

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ごう。
大学4年時に行ったバックパッカーの旅で東大生K君に出会いお金について教わり、人生の目標を勤め人卒業とする。 現在は、新卒で入った会社を半年で辞めて再就職を目指す。(笑)

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